刑事事件 [事例6]

強制わいせつ未遂で逮捕→不起訴処分

20代男性
罪名結果
強制わいせつ 不起訴

背景

Aさんはある日、路上において女性を目にし、背後から女性の口を押え、胸を揉むなどの行為をしてしまいました。その後、警察に逮捕されましたが、勾留されることはなく釈放されました。

その後、Aさんは将来のことを考え、被害者に謝罪をして示談をしたいということで、事務所にご依頼をされました。

対応

Aさんのご依頼を受け、我々はまず、検察官を介して被害者の方と連絡を取りました。事件発生から相当日数が経ってしまっていたため示談交渉ができるかは微妙でしたが、被害者の方が応じてくれるということでしたので、示談交渉ができることになりました。

その後、被害者の方と直接面談をして示談交渉をしました。

まず最初は、Aさんの行ってしまったことを謝罪し、本人が今後は二度としないことを条件として、示談に応じてくれないか申し入れました。

示談金の額は、最初は20万円を提示しましたが、被害者の方は病院に通われたりしているのでそれでは応じられないとのことでしたので、最終的には40万円で応じることになりました。

結果

結果として、示談が成立し、最終的にAさんは不起訴処分となりました。

本件は、強制わいせつ事案ということ、また、事件発生から相当日数経過してしまっていることでしたので、示談交渉ができるのか、また、示談交渉ができたとしても被害者の方が示談に応じてくれるのか不安が残りました。

しかし、結果的に示談は成立しました。その際には、被害者の方に、誠心誠意こちら側の非を認め、謝罪をし、丁寧な対応を心掛けしたことが結果に反映されたものと思います。

やってしまったこと自体は消せませんので、それをいかに反省し今後につなげるかという、一般的に大事なことが、刑事事件の示談交渉成立のためにも生きてくると思います。

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